感謝と共に待っていてくださる方々のために

日記

9月28日は、ラナ51才の誕生日でした。

Facebook、メール、Lineなどを通じて様々な方からのお祝いをいただきたいへん感謝しております。

お礼がたいへん遅くなってしまいました。

実は、翌29日に友人が旅立ってしまいました。

ラナベジが好きでよく昼間から日本酒を私とふたりで飲みました。

私の生き様を理解し応援してくれていた友人

36才でした

友人には早くからラナベジ一時休業にして別の仕事に専念することは伝えてあり

とても残念がっていましたが、

「ラナさん戻ってきてくださいよ。私は待っていますからね。必ずですよ。僕との約束ですよ。」

この言葉を残して逝ってしまった友人

私が約束を果たす前に

ずしりと重く友人の言葉が私の胸にのしかかった

やり場のない深い悲しみと怒り

そして友人の彼女

残された彼女の顔を見ることができなかった

あまりにも辛すぎる

そんな10月の一ヶ月を過ごしてすでに時は11月となってしまった

辛い出来事

そして大切な人との時はもっと大切しなければいけないという想い

悔やむことのないように一瞬一瞬をもっと大事にしなければいけない

考えるよりも行動

好きな人に対してはもっと素直になろう

そんなことを考えさせられる日々が続いた

ここに来て少なからずラナベジを心から待ち望んでいる方からの声を聞く

きちんと営業していたのは2年そこそこにも関わらず

みなの心に残っていることが正直とてもうれしい

先日の投稿「シャネルの戦略」の中で書いた
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価格の競争から抜け出て
「高価格に見合う価値」
「他では代替できない絶対価値」
という価値の競争を目指す
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これを目指す自信につながるみなの声と受け止めている

今日ひとりの女性がラナベジを訪ねてくれた

「私は、人情味溢れるラナベジが大好きなんです。」

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