Lana Vege Table 物語? 「はじまり・・・・」

こんにちは。ラナです。

今年に入って、すぐ近くで美容院、カフェ、ギャラリーをやられているママさんがよくLana Vege Tableへ足を運んでくださるようになりました。

昨夜も早くからひとりでお越しになり0時近くまでゆっくりと過ごされていかれ、いろいろとお話しをしていただきました。

Lana Vege Tableは、東松山駅から徒歩5分程、築50年以上にはなっているであろう古い一軒家のお店です。

Lana Vege Tableの前は、「小料理屋ゆみ」というお店でした。一昨年の夏頃にお店を閉めるまで40年以上、ゆみさんひとりでやられていたようです。

昨夜来てくださったママさんが、ゆみさんのお話をしてくださいました。

ゆみさん、 とっても美しい女性だったそうです。子供でさえも振り返るような美貌の持ち主だったとか。

とても上品で自然な気配りのできるほんとにステキな女性だったそうです。

ママさんが小さい頃、ゆみさんからよく声を掛けていただいてとてもうれしかったという思い出を懐かしそうに語っていました。

そしてママさんから

「ラナさんもアリスさんも東松山では見かけない上品で気高い独特の雰囲気を持ってますね」

「貴女たちは、このお店に選ばれたんだねぇ」と

選ばれたという意味では、振り返ってみるとほんとにそうなのかもしれません

実は、Lana Vege Tableは何となくやる羽目になってしまったというのが本当のところなんです。

もちろんいずれはカフェをやるつもりではいたんですけど・・・・・・

一昨年の初冬にある居酒屋店主と知り合って、飲み屋さんでいろんな話をしているうちに店主が

「実は、東口にもう一軒お店を借りているんだけどさぁ。どんなお店にしたらいいかわからなくてね」

なんて話になり、私は冗談のつもりで

「ニューハーフのお店でもオープンしてみます~?」って返したら

店主さんすっかりその気になってしまって

飲み屋さんを後にして夜夜中にこれからお店を見に行こうって

最初見たときには、はっきり言って

「え~ ここでやるのぉ~ 厳しいよぉ~」って思いましたよ

ところが店主さんは

もう翌日には「新しいお店やる人決まりました」なんて

周囲に吹聴していたみたい

で、結局はやることになったということなんですね。

レールは敷かれていたみたい

私はそのレールに上手く載せられた?

そして走り始めた

これがLana Vege Table 誕生の物語

ほんとに最初はどうなるかと思いましたけどねぇ~

でも時が経つごとに素敵なお客様が増えて

今はやって良かったなぁ~って

そして今までにない幸せ感覚

この感覚をみんなで共有できたらいいねって思います

何かちょっと支離滅裂だわぁ

ラナは昨夜、素敵な女性のお客様に囲まれて元気をたくさんいただきました

ありがとうございました

これからもどうぞよろしくお願いしますね

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